2006年03月29日 (水) | 編集 |

あい、こなちゅです。ボクは元気です。
でも元気すぎるからシッコが真っ赤になるんじゃないのかと、おねいちゃんがシンパイしてます。でもボクはまだぴちぴちなので元気いっぱい暴れたいです。
先生、痛い注射するんだから、早くちゃんと治してください。
こなつ。
こなちゅは最近お薬が少し変わりました。
■クラビット錠 朝晩半錠ずつ
ニューキノロン系抗生物質。
『旧来の抗菌薬に比べ抗菌力が強く、いろいろな細菌に有効です。病巣への移行がよいのも特徴です。飲み薬では治療の難しかった難治性の感染症にもよい効果を示します。副作用も少ないほうです。
細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を妨げることで、殺菌的に作用します』
■ノイロビタン錠 朝晩1錠ずつ
ビタミンB1、B2、B6、B12を配合した複合ビタミン薬
『これらのビタミンは体の神経の働きに深くかかわっています。栄養補給で用いるほか、ビタミン不足で生じる神経痛や筋肉痛、末梢神経炎(手足のしびれ)などに適応します。腰痛や肩こりに処方されることもあります』
この↑お薬はなんだろう?
あまりに頻尿だっていう愁訴への処方かしら??
そして、変わらず処方されているのが、
■トラネキサム酸カプセル 250mgを朝晩2分の1ずつ
あいかわらず、たまーに血尿になるのでね。止血剤です。
手術前の血尿は、いちばん濃い時でも、黒ビールのように褐色がかった赤だったんですが、手術後の血尿のいちばん濃い色は真っ赤。モロに血の色なんですわ。これはもう出血の原因が違う気がしてしょうがないんですが、原因はわからず。。
ただ、こなちゅの行動をじっくり観察していると、カイゴンと暴れた後に血尿が起こるように思えてしかたがありません。うーむ。
断脚したあんよの骨が膀胱にガンガンぶちあたってるせいじゃないだろうなあ。断脚したあんよの骨は、筋肉で包んであるそうですが、それでもそれなりに「衝撃」は生まれるんじゃないかしら、と……。だとしたら、こなちゅは一生、要安静猫になってしまうぞなもし。。。
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