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ねこまみれ
2006年02月01日 (水) | 編集 |
けづくろい

なぜかいつも、なめなめしたげるのはカイゴン。


けづくろい2

こなちゅん、なんやエラソーやないか?
「くるしゅうない、なめなめしなはれ」ってか?



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2006年02月04日 (土) | 編集 |
更新

なんや、ブログの更新?
ボクが手伝ったるわ。

――でも現在、上の写真の状態のまま (つまり私のヒザの上で)キーボードを枕にして寝こけてます。キーボード打ちにくいです。全然お手伝いになってません。



2006年02月10日 (金) | 編集 |
こなちゅんが1週間ぶりに退院してきました。
カイゴン大喜びでぺろぺろです。
ぺろ1


カイゴン:キミ、えりまきしてるから舐めれへんやろ。
ボクがぺろぺろしたるからな。
ぺろ2


念入りにぺろぺろぺろ。
ぺろ3


念入りに念入りにぺろぺろぺろ。
ぺろ4


ぺーろぺーろぺーろぺーろぺーろ。。(エンドレス)
ぺろ5

こなちゅんの遠い目がビミョウです(笑)


さて。
膀胱切開&嚢胞切除の手術を受けたこなちゅですが、予定通り1週間で退院してきました。とりあえず調子はよく元気です。
おうちに帰ってきたら、甘えた全開で、ちょっと自分の思うとおりにいかないと、「うにゃーうにゃー」と大抗議が始まります。よっぽど病院でよってたかっておねえさん方に甘やかされてたな、キミ。

しかし、おなかをスパッとかっさばいてるのに、どうして3日やそこらでへっちゃらで元気でいられたのか不思議でしょうがありません。元気だったんですよ、お見舞いに行った時。わずか3日目にして。
まあ、1週間の入院の間には多少は波があって、血尿や軟便がちょぼちょぼあったようですが、現在は一応すべてクリア。このまま順調に快復していってくれることを切に望みます。

ちなみに、切除した膀胱の断片を見せてもらったんですが、焼き肉のホルモンそっくりでした(笑) ホルマリン漬けされてたのか、すでに血の気はすっかりなく、白っぽくて端っこがカールしてんの。
ホルモンだって、もともとは生き物の内臓だもんね~。普段は、全然そんなこと考えもせずに食べちゃってますが、ありがたく頂戴せにゃならんなと、すっとぼけた感想を抱いておったのでありました。。。

そして、こなちゅん入院中に肝臓病発覚のカイゴンですが、けろけろけろっぴの吐き気も食欲減退も影を潜めて、こなちゅの帰宅とともに元気も出てきました。淋しさがストレスになってたんでしょうか。
やれやれです。


ところで、病院でこなちゅんをめっちゃかわいがってくれてた動物看護師のおねえさん・Fさんが、お引っ越しで退職してたのだけが、非常にショックでした。
ほんとにとってもとっても残念!

ノミまみれダニまみれ、おまけにおなかには寄生虫もゴッソリ抱えており、しかも、野良猫だったからトイレのしつけもなにもあったもんじゃなく、そんなこなちゅが大ケガで断脚のため入院してた時には、お世話してくれてたおねえさん方に多大な負担をかけていたハズなんですが、そんなことはものともせず、溺愛とでも言いたいくらいにかわいがってくれてたのですよ。
その後も通院のたびに激しく構ってくれて…。

あれは感激だったのでした。

あーゆー人が、主婦業に専念するなんて、非常にもったいないと思うのです。いずれまた帰ってきて欲しいものです。



2006年02月11日 (土) | 編集 |
ふたりならんでひなたぼっこをしてました。
ひなたぼっこ


カイゴンはあいかわらずのぽよよん顔。
ぽよよん顔


が、、、、、こなちゅんは、、、、、
ワル顔

なぜにそんなに目つきが悪いんですか???


こなちゅとカイゴンは、今日は日がな1日だらだら寝て過ごしてました。体力全開で遊ばれても、こなちゅの傷口にさわりはしないかと冷や冷やしなきゃならんのですが、こうぼんやり過ごされるのも、調子が悪いんじゃないかと心配せにゃならんので、困ります。
どっちにしろ困るのか、自分…………。


ちなみに、現在こなちゅんが服用しているお薬は以下。
ビタミンK1錠 朝晩1錠ずつ。
『ビタミンKは、血液の凝固系に関係しています。不足すると、血液を固めるのに必要な凝血因子「プロトロンビン」という蛋白質がつくれなくなります』

トラネキサム酸カプセル 250mgを朝晩2分の1ずつ。
『“プラスミン”という血液を溶かす物質の働きをおさえることで、止血作用を発揮します。このことから、「抗プラスミン薬」と呼ばれています。安全性も高く、各種の出血に広く用いられています』

■動物用タリビッド錠 50mgの錠剤を朝晩2分の1ずつ。
抗生物質


ふたつは錠剤なんで、口を開けさせて放りこめばゴックンしてくれますが、止血剤のトラネキサム酸はカプセルで、しかも2分の1だけ服用させるってことなんで困ります。
とりあえず、小指の先の3分の1量くらいのはちみつをお湯でのばして、そこに片栗粉状のお薬を溶かして、シリンジで飲ませてます。甘いけど苦かったら申し訳ない、、。
飲んだあとに絶対クシャミをするのはきっと、本来水に溶いて飲ませるお薬じゃないから、粉っぽさが残っててクシャミを誘発されるんでしょう。ごめんね、こなちゅ。

しかし、乳児にははちみつを食べさせてはイカンですが、猫にはいいんですかね???
『腸内細菌が少なく、腸が未発達の1歳未満の乳幼児には、ハチミツのボツリヌス菌が、小児ボツリヌス症を引き起こす恐れがあるから』って理由だから、大人猫ならダイジョブよねー???


あ、そうそう。肝臓病カイゴンもお薬飲んでます。
ウルソ錠 50mg 朝晩1錠ずつ。
カイゴンは、風邪っぴきで行き倒れてた仔猫を拾ったという経歴なんで、仔猫の頃の数ヶ月は声も出ず、薬漬けでした。だから、お薬のむのはめっちゃ上手です。もう特技と言っていいほどに。
こんな特技、なんだかイヤンですけど……。



2006年02月21日 (火) | 編集 |
このヒトは……(すでに擬人化)
ぷりちー


なぜこんなにかわいいんでしょう。
ぷりちー2


うおー! かわええーーー!(反論却下)
ぷりちー3



2006年02月22日 (水) | 編集 |
カイゴンは、ベッドの上、おふとんの中がお気に入り。
オネム


お、なんか、おててがかわいいぞ。
オネム2


きゃんわいいーーーーーー!
オネム3


そして、こなちゅん。
オネム5

きゃわ……い…………い?
えーと、、、、、。
かわいい顔の時もあるんですよ。
写真写りが悪いだけで!
そう。写真写りが悪いんだよねー、こなちゅ!

しかし、なんでキミはそう、ケージが好きかなあ……。